TrainingCheck
研修資料をアップロードするだけで、AI が試験を自動生成・採点・可視化する、研修理解度チェック SaaS。
スタンダードプラン会員特典として提供中 (追加料金 0 円)
概要
TrainingCheck は、研修・講習の完了後に「受講者がどこまで理解できているか」を客観的に測定するための Web アプリです。
- 入力: 研修資料 (PDF / PPTX / DOCX / XLSX / TXT) や会話の文字起こしをアップロード
- 生成: アップロードしたテキストから AI が試験問題を自動生成
- 計測: 受験 → 自動採点 → レポート可視化までを一貫管理
- ロール: super_admin (運営) / instructor (講師) / student (生徒)
できること
コース・単元の管理
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| コース管理 | 作成 / 編集 / 複製 / テンプレート化 |
| 単元管理 | 単元の追加・並べ替え |
| 資料アップロード | PDF / PPTX / DOCX / XLSX / TXT、テキストを自動抽出 |
AI 問題自動生成
抽出したテキストから問題を生成します。問題タイプは 4 種類です。
| タイプ | 内容 |
|---|---|
| 単一選択 (single_choice) | 選択肢から 1 つ選ぶ |
| 複数選択 (multiple_choice) | 当てはまる選択肢を複数選ぶ |
| ○×問題 (true_false) | 正誤を判定 |
| 並べ替え (ordering) | 要素を正しい順序に並べる |
- カテゴリの自動分類、問題数分布の指定
- 生成後に問題を確認・編集・削除・追加
- 良問をストックする問題プール
試験管理
- 公開 / 非公開の切替、制限時間の設定
- ドラッグ&ドロップで問題を並べ替え
- 生徒視点プレビュー (講師が生徒と同じ UI で受験を試せる。DB への書き込みなし)
受験機能 (生徒向け)
- ランダムシャッフル出題
- 回答の自動保存 (途中保存・再開)
- カウントダウンタイマー
- 提出後すぐに採点結果と解説を表示
総合問題 (復習モード)
- コース横断の復習問題、生徒が単元を選択
- 単元別 / カテゴリ別のスコア表示
レポート・エクスポート
| 対象 | 内容 |
|---|---|
| 生徒向け | スコア / カテゴリ別 / 問題ごとの正誤・解説 |
| 講師向け | 受験者一覧 / スコア分布グラフ / カテゴリ別ヒートマップ |
| 出力形式 | PDF / CSV |
コース共有・アカウント管理
- super_admin が 1 コースに複数講師を担当として割当可能 (course_instructors 多対多)
- 講師・生徒を CSV で一括登録
- 作成時に本人へ、ユーザー名・初期パスワード・ログイン URL をメール通知
講師 BYOK (Bring Your Own Key)
- 講師は自分の AI API キーを登録し、生成は 自分のキー = 自分の課金で実行されます
- 登録先は、ログイン後の
/instructor/settings(「AI APIキー設定」) - 対応プロバイダは OpenAI / Anthropic / Google の 3 つ
- キーは AES-256-GCM で暗号化して DB に保存します (平文では保存しません)
- 未登録のまま問題生成しようとすると、画面が「AI APIキー設定を開く」導線を出して登録を促します
アーキテクチャ
TrainingCheck は Docker の 3 コンテナ (nginx / app / db) で本番稼働し、Cloudflare Tunnel 経由で公開しています。
| 区間 | 役割 |
|---|---|
| ブラウザ → nginx | リバースプロキシ / TLS 終端 |
| nginx → Next.js (app) | App Router の standalone build を実行 |
| app → PostgreSQL 16 | コース・問題・受験結果などを永続化 |
| app → 各 AI プロバイダ | 問題生成時のみ、講師の BYOK キーで OpenAI / Anthropic / Google を呼び出し |
ファイル解析は pdf-parse / mammoth / xlsx 等、PDF 出力は @react-pdf/renderer、CSV は json2csv を使用しています。アーキテクチャ図は今後追加予定です。
使い方
1. スタンダードプラン会員になる
会員プラン から月額 980 円のスタンダードプラン以上に加入します。TrainingCheck の追加料金はかかりません。
2. 利用申請 (会員ポータル → 特約同意 → 申請)
加入後、会員ポータルの TrainingCheck 申請ページ にアクセスします。
- ページに表示される TrainingCheck 利用特約を確認
- 同意のチェックを入れて申請ボタンを押下
- 同意ログが保存され、運営者に申請メールが自動送信されます
3. 講師アカウントの発行を待つ
運営者が講師アカウントを発行すると、登録メールでユーザー名・初期パスワード・ログイン URLが届きます。発行は手動承認 (HITL) のため、返信に数日かかることがあります。
4. AI API キーを登録する (BYOK)
ログイン後、/instructor/settings(AI APIキー設定)で自分の AI API キーを登録します。OpenAI / Anthropic / Google から、問題生成に使うプロバイダのキーを登録してください。このキーで AI 生成が動きます。
5. コースと単元を作り、資料をアップロード
コースと単元を作成し、研修資料 (PDF / PPTX / DOCX / XLSX / TXT) をアップロードします。テキストは自動で抽出されます。
6. AI で問題を生成し、確認・編集
抽出テキストから 4 タイプの問題を生成し、生成された問題を確認・編集します。
7. 生徒を登録し、試験を公開
生徒アカウントを登録して試験を公開します。生徒が受験すると自動採点され、講師はレポートで結果を確認できます。
対応環境
| 項目 | 対応 |
|---|---|
| ブラウザ | 最新 Chrome / Edge / Firefox / Safari |
| UI 言語 | 日本語 / 英語 (next-intl で切替) |
| 問題の言語 | UI とは独立に講師が指定可能 |
| サーバー側 | 運営ホストで稼働 (会員はインストール不要、ブラウザのみ) |
制限事項 (会員特典として提供中)
ロードマップ
| 内容 | 状態 |
|---|---|
| 基盤 (コース / 単元 / 資料アップロード / テキスト抽出) | ✅ 完了 |
| AI 問題生成 (4 タイプ) / 採点 / レポート | ✅ 完了 |
| 生徒視点プレビュー / 総合問題 (復習モード) | ✅ 完了 |
| アカウントメール通知 / コース共有 (複数講師) | ✅ 完了 |
| 会員特典申請導線 + 講師 BYOK (AES-256-GCM) | ✅ 完了 (2026-06) |
| 承認フローの自動化 / アーキテクチャ図の掲載 / 提供範囲の調整 | 検討中 |
よくある質問
Q. 普通の研修にどう役立ちますか?
研修資料をアップロードするだけで理解度テストを自動生成でき、作問・採点・集計の手作業が不要になります。受講後の理解度を客観的なスコアとして残せます。
Q. なぜ AI API キーを自分で用意する必要があるのですか?
問題生成のコストを分離するためです。生成は講師自身のキーで動くので、消費分は各講師が自分のキーで負担し、運営者のトークンは使われません。登録したキーは AES-256-GCM で暗号化して保存します。
Q. どの AI プロバイダが使えますか?
OpenAI / Anthropic / Google の 3 つです。ログイン後の /instructor/settings から、使うプロバイダのキーを登録してください。
Q. 生徒も AI キーが必要ですか?
不要です。AI を使うのは講師の問題生成・単元分析だけで、生徒の受験・採点に AI は使いません。